にきびの市販薬その2

『市販薬その2』

ニキビ対策の一般医薬品には、ほかにもたくさんの選択肢があります。

「ピンプリットN」は最大手の化粧品メーカー・資生堂のグループ企業が出しています。

軟膏(なんこう)になっていて、主成分はイオウ、イオウ、グリチルレチン酸です。

ニキビには三つのステップで働きかけます。

まず、角質を柔らかくし、毛穴を開かせます。これで、ニキビの内容物が出やすくします。

次は炎症を抑えます。ニキビによるお肌の赤みやはれを和らげます。

さらに殺菌。炎症・化のうの原因になっているアクネ菌などをたたきます。

無香料で、オイルフリー。ヒアルロン酸ナトリウムも配合されており、つけ心地や保湿にも十分気が配られています。一日に一回から三回、患部に塗るだけです。

あと二つ、TVCMであまりに有名な医薬品も、念のため紹介しておきます。

小林製薬の「ビフナイトE」。「ナイト」と名前に入っているように、夜、洗顔した後に、直接お肌に塗ります。朝までに、ニキビの赤みやはれを引かせてくれます。

やはりイオウなどが主成分です。

「クレアラシル」は、このブランド名で、洗顔フォーム、ローションなども出ています。

ニキビに関しては「ニキビ治療薬クリーム」と、「オトナ派だ対策クレアラシル薬用アクネジェル」の二つがあります。ジェルは医薬部外品で、クリームが医薬品です。

クリームは他社の製品と同じくイオウなどが主成分です。

効果は三つ。皮脂を吸収する、毛穴を開くアクネ菌を殺菌、ニキビによるはれや赤みを抑える、です。